2008年2月1日TCUブログ前学長 「呼び出され、呼び出す働き」新年1月も駆け足で過ぎてゆく。アッという間の一ヶ月ということだろうか。ある記事に、「一年中で最も憂鬱な日」は、一月の第三週であるそうだ。曰く、「暗く寒い冬が続き、楽しい休暇は過ぎ去り、クレジットカードの請求書が届きます。 […]
2008年1月15日TCUブログ前学長 「青年は幻を、老人は夢を」今年は年頭から、色々なところの新年礼拝や新年聖会に呼ばれて、お話する機会があった。そして、私に与えられたテーマは、「青年は幻(ビジョン)を、老人は夢を」である。今日の日本は、政治も経済も治安も自然や生活環境も明るいもので […]
2008年1月1日TCUブログ前学長 「望みを抱いて喜び」謹賀新年!! 北海道や日本海側の地域では猛烈な吹雪や寒波に見舞われているというニュースが飛び込んで来る中、千葉は良く晴れた元日の朝を迎えた。人とは不思議なもので、一日一日は変わらないにも関わらず、ある一日を重んじて、「大 […]
2007年12月17日TCUブログ前学長 「メリー・クリスマス」2007年度秋学期が、先週集中講義をもって終わった。学生たちはそれぞれ帰省し、寮も閑散となりつつある。この秋学期には、本学にとって様々な動きがあった。特筆すべきものは、何といっても、国際宣教センター館と公共福祉棟の竣工で […]
2007年12月3日TCUブログ前学長 「待ち望む」2007年のキリスト教カレンダーでは、12月2日(日)より、「クリスマス・アドヴェント(待降節)」が始まりました。救い主キリストを心静かに「待ち望む」季節というわけです。家々で飾られているクリスマス・イルミネーションは、 […]
2007年11月20日TCUブログ前学長 「ライフスタイル」少し前に「シンプルライフ」ということばが流行した。また、それとともに「自給自足の生活」がメディアを通して紹介され、「田舎暮らし」が脚光を浴びるようになった。都会でのせわしい生活や人造世界に生きる精神的な疲労から、自然の中 […]
2007年11月12日TCUブログ前学長 「人的交流の場」本学の毎日のチャペルは、通常の学びを一時休止して静まり、聖書のみことばに聞き、神を礼拝する時であるが、それが個人のレベルに留まらず、特に、外部説教者の来校の際には「人的な交流の場」ともなる。秋学期には創立記念礼拝・講演会 […]
2007年11月5日TCUブログ前学長 「多忙な中の憩い」巷ではすでにクリスマス商戦への準備に忙しい。早や今年も二ヶ月となった。個人的にも先月の10月は忙しかった。諸教会奉仕、ミッションスクールのチャペル奉仕、学園理事会・評議員会、国際宣教センター館竣工式、札幌地区学園デー、創 […]
2007年10月29日TCUブログ前学長 「国際宣教センター館竣工式」10月23日(火)に「国際宣教センター館(FCC Hall)」の竣工式があった。1989年学校法人東京キリスト教学園が東京国立から千葉印西に移転し、翌年1990年長年の祈りであった四年制大学「東京基督教大学」が開学したこ […]
2007年10月23日TCUブログ前学長 「ミッションスクールのチャペル」先日、都内のミッションスクールのチャペル・メッセージに招かれた。中高一貫の女子校で、生徒数は中学高校とも各600ぐらいの規模であった。先週は通常チャペルとは違い、「特別礼拝」と銘打って外部からの講師によるロングチャペルと […]
2007年10月15日TCUブログ前学長 「VOCフェローシップ」ある統計では、「1分間に17人(うち12人が子ども)、1日に2万5千人、1年間では約1,000万人が飢えのために生命を失って」いると言う。現在のところ、全世界の食糧生産量は地球の総人口をまかなうだけのものを得ているが、現 […]
2007年10月15日TCUブログ前学長 「VOCフェローシップ」ある統計では、「1分間に17人(うち12人が子ども)、1日に2万5千人、1年間では約1,000万人が飢えのために生命を失って」いると言う。現在のところ、全世界の食糧生産量は地球の総人口をまかなうだけのものを得ているが、現 […]