新しい英語の先生にインタビュー!!!

新学期が始まりました!!
お久しぶりです。今学期もブログ再開です。

みなさんはいかがお過ごしですか?
TCUがある印西市は日に日に暖かくなって来て、お花見シーズンも終わりを迎えました。
今年度もTCUブログを通して、読んでくださる皆さんに、学園の様子を学生目線で、またよりリアルにお伝えしていけたらと思っています。

IMG_0076今年の学園は例年より多くの新入生が入学し、全学年で200人を超えました。

賑やかな学校生活がすでに始まっていますが、新しいのは学生だけではなく、なんと新しい先生が3人も来られました!
今回はその中の1人の先生をご紹介したいと思います。

インタビューをしました!

Q1. What’s your name?
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「My name is デイビッド・クック.
I’m from Texas, US.
I’m in charge of …英語と異文化コミュニケーション」

TCUでは、1・2年生は英語の授業が必修です。なので、関わる可能性が大です!

 

Q2. 好きな日本の食べ物は何ですか?

「博多ラーメン!」

Q3. 趣味は何ですか?

「趣味は、4歳の娘と一緒に遊ぶこと。ハイキングに行くこと。バスケットボールの試合を見ること。音楽を聴くこと…いっぱいあります!」

Q4. TCUで特にしたいことは何ですか?

「英語を学んでいる学生を励ましたいです。英語を話すことに自信が持てるようになってほしい!また何よりも、integrate Faith and Learning (信仰と学びの統合)をしたいです。様々な分野について学ぶことができる所ではありますが、それらは決して信仰と相反するものではなく、両者は相互に補完し合っているのがTCUの特徴であると思います。」

最後に、英語を学習するためのアドバイスについて聞いてみました。
「やはり、大切なことは失敗を恐れずに挑戦すること。母国語ではないのだから、難しいのは当然です。リスクを負ってでも挑戦することが大切です。
英語にimmersionして(浸って)ください。英語を学ぶとは、プールに飛び込むようなものです。英語のプール(環境)に飛び込んでください。ですが、日本においてそのような環境を見つけることは簡単ではないかもしれません。そういう時は、本の世界に飛び込んでください。本というプールの中で、思いっきり英語に囲まれてください。」

TCUはこの点では、十二分に環境が整っているように思います。日常的に会う留学生、英語の授業、たくさんの英語の本(多読用の本だけではなく、英語で書かれた神学関連の書籍が日本語のものより多い…)、異文化実習など、英語を学ぶためのあらゆる選択肢があります。「英語を話せること」がもはやスタンダードになって来ているこのご時世で、大切なことは「その英語を使って何をするか」であるように思います。TCUでそれを探すのも、一つの手ではないでしょうか。

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デイビッド先生はとっても気さくな先生で、初対面でも話しやすかったです!皆さんも、ぜひ一度TCUの様子を見に来てくださいね!!オープンキャンパスでも模擬授業がありますよ(^O^)

今回は以上です!読んでくださりありがとうございました!!

今晩から、毎年恒例の新入生証会が始まるとか何とか……

次回もお楽しみに♪

神学科4年 曽川