祈祷日をレポート!

今回は【祈祷日】をレポートします!
祈祷日は、忙しい学びや生活から離れて、神様の前に静まり、みことばに聴き、祈りをささげる一日です。

1月19日、久しぶりに対面で行われた【祈祷日】を、TCU生たちはどのように過ごしたのでしょうか?
写真やインタビューとともにお分かちします!


まずは朝、教職員も学生も、全員がチャペルに集まって礼拝をささげます。

今回は講師として、石原知弘先生(日本キリスト改革派 東京恩寵教会牧師)をお招きしました。
詩篇42篇から「昼の恵み、夜の歌」という題で語ってくださいました。

説教を聞いた後は、学長のリードのもとで、静まりのときを持ちます。
自分の祈りの生活を振り返って、気付かされたことをノートに書きます。

その後は、グループに分かれて祈祷会。

メッセージの分かち合いでは、

  • 「何を祈るか」ではなく「誰に祈るか」
  • 「祈って決める」のか「決めてから祈る」のか
  • 主イエスに「祈られる」からこそ「祈る」ことができる

こういったポイントが印象に残ったと分かち合う学生が多かったです。

ちなみに、私がいたグループでは、
「TCUで一番好きな授業」と「好きな寿司ネタ」も分かち合いました。笑
旧約学とサーモンの人気が高くてびっくりしました。

またグループでは、TCUの共同体やお互いを覚えて祈るときも持ちました。

お昼ごはんを挟んだ後は、クラス祈祷会!
それぞれのクラスに分かれて、祈りと交わりのときを持ちました。

こちらは大学院クラスの様子。

学部4年生の様子。

3年生の様子。

2年生の様子。

何やらジェスチャーゲームもしているようですね。(アイドル…)

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初めて祈祷日に参加した、1年生の学生に感想を聞いてみました。

白石香さんです!

初めての祈祷日、どうでしたか?

疲れていて最近祈れていなかったけど、祈らなくちゃという思いはあって、自分にとって必要なタイミングで祈りの時間が与えられました!
大学全体が授業も休みにして、祈りに集中する、というのはびっくりでした。

グループ祈祷会は癒やしの時間でした〜
最初は何を話そうか緊張したけど、「優しい」の代表みたいなメンバーばかりで。笑
学年もバラバラだけど、先輩たちに囲まれても気負うことなく過ごせる、まったりした雰囲気でした。先生や先輩にたくさん話を聞いてもらいました。笑

1年生のクラス祈祷会には留学生も加わっていたので、世界のことを分かち合ってくれました。世界中の祈祷課題を挙げて、祈るときも持ちました。

最後は1年生ポーズで集合写真!


以上、【祈祷日】レポートでした!
忙しい日常の手を止めて静まり、祈り、交わりのときを持つ一日は、恵みですね。

学生広報スタッフ もなか