授業紹介「レクリエーション援助法」
皆さんこんにちは!
大寒波が流れ込んだりと、冬真っ只中ですね…風邪には気をつけたいものです。インフルエンザにも掛からないように手洗いうがいは忘れられませんね!
さて、今回はキリスト教福祉学専攻の授業の1つ。レクリエーション援助法について紹介したいと思います!
この授業では、介護施設でのレクリエーションを実際に自分で考え、実践するというものです。
ただやればいいという訳ではなく、利用者の身心の状況を理解し、利用者の立場を考えながら行うため、簡単ではないのです。
レクリエーションの効果には主に以下の3点があります。
- 身心機能の維持、向上
- 脳の活性化
- コミュニケーションの促進
これらの事からレクリエーションは非常に大きな役割と意味を持っていることが分かりますね!
そんなレクリエーション援助法ですが、授業の内容に壁絵を製作する課題が出されます。
それがこちらです!
まだ製作途中ですが、このような絵を作ります。
春と夏をテーマにグループで別れて製作しています。
施設の中を見たことのある方なら分かると思いますが、施設には様々な絵や習字などが飾ってありますよね!
そこには、視覚的に脳を刺激して認知症の予防や進行速度を遅める効果があるんです!
利用者の目を引けるような作品に仕上がればいいですが…
以上!
レクリエーション援助法でした!
K.Y