TCUの伝統、人形劇
今日はTCUの伝統的サークルの一つ、人形劇を紹介します!
人形劇サークルの活動は、名前の通り、人形劇を通して福音を伝える働きです。
現在は男女2名ずつ、計4名の学生がリーダーズとして運営しています。
教会からの依頼を受けて、メンバーを集めて、練習して、公演する。
その全ての行程を学生が行います。指導する監督も学生です。
ちなみに毎年シオン祭では新しいお話しが造られるのですが、台本も、人形も、小道具も、全て学生の手作りです。
何年も前の先輩方が残して下さったお話しもあり、最近つくられたばかりのお話しもあります。
貴重な学園の財産の一つですね ^^*
人形劇の活動は、お話しを通して福音を伝えると共に、学生同士が交わる機会でもあります。
主に昼休みを利用して、2週間かけて練習するため、
今まで話したことなかった!という先輩や後輩とも関わる事が出来ます。
その人形劇サークルは多くの教会から公演依頼され、予約いっぱい!という人気ぶりです。
これだけ人気のあるサークルなので、依頼された教会全てに公演へ行くことは難しいのですが、
私は今回、サークル外の、”自主”というかたちで人形劇公演に行ってきました♪
継続的に人形劇サークルに参加していた4年生が監督をしてくれたのですが、
さすが経験者!と感心する指導ぶりでした。すごいですねー。
まだ先の話ですが、来年のシオン祭は人形劇公演も楽しみに、ぜひ学園に足をお運びください♪
神学科3年 矢島