新入生インタビュー
皆さんこんにちは!
すっかり夏っぽくなってきましたね〜。来週から6月だなんて、時間の流れが早く感じます。
新年度が始まって約2ヶ月が過ぎようとしていますが、新入生の皆さんはTCUライフをエンジョイしているでしょうか?私が見るに、少しずつ慣れてきているのではないかと思います。
ということで!今回は新入生の中から3名の方々にインタビューをさせて頂きました!
はじめに、神学科1年生の後藤嵐士くんにインタビューしてみました^o^
Q1.TCUに入学する前は何をしていましたか?
A.チャーチスクールに通っていました。
Q2.TCUに入学するきっかけは?
A.両親ともにTCU卒業生で、幼い頃からTCUの存在を知っていました。牧師家庭という環境の中で色々と葛藤してきましたが、神様に牧師という生き様を通して仕えていきたいと召命を受け、入学しました。
Q3.TCUにきて驚いたことはありますか?
A.まだそれほどありません。けれど、TCUのゆとりと広さには驚きました。
Q4.これから何をしていきたいですか?
A.僕はエレキギターを弾けるので、その賜物を用いて賛美していきたいです。また、TCUは一般教養の科目でも聖書を通した見方で学べるので、とても期待しています!個性的なTCU生の皆さんとも仲良くしていきたいです。
…とのことでした!学び豊かなこのTCUで、たくさんのものを吸収して頂きたいですね。
18歳とは思えない落ち着きをもった後藤嵐士くんでした!
続いて、神学科教会教職専攻に3年次編入されたチェ・ハリムさんへのインタビューです。
Q1.TCUに入学する前は何をしていましたか?
A.韓国の大学で相談心理学と社会福祉の勉強をしていました。大学を卒業して、神学校に入るために1年間働きながら勉強をしていました。
Q2.TCUに入学するきっかけは?
A.日本宣教への召命を受け、はじめは韓国にある神学校に通おうと考えていました。しかし、TCUのウェブサイトを偶然にも見つけたことがきっかけで入学するように至りました。
Q3.TCUにきて驚いたことはありますか?
A.日本に、こんなにクリスチャンがいるとは知りませんでした!あとは、TCU生のみんなが熱心に礼拝している姿に驚きました。
Q4.これから何をしていきたいですか?
A.日本のリバイバルのために用いられたいです。受け身の日本ではなく、宣教師を立て、次世代にも世界にも宣教していく日本になることを願っています。また、日韓の架け橋になることが、今していきたいことです。
ハリムさんは、日本宣教への熱い想いを持っているお方でした。
これからのハリムさんの働きに期待です!ファイティン!
最後に、教会音楽専攻科の岡本真緒さんのインタビューです!
Q1.TCUに入学する前は何をしていましたか?
A.東京にある4年制の音楽大学でポピュラー音楽の作曲の勉強をしていました。
Q2.TCUに入学するきっかけは?
A.KGKのキャンプとTCUのホームページを通して、TCUに音楽科があるのを知りました。大学在学中の信仰生活の中で、音楽をもって神様に仕えていきたいという想いから、宗教音楽の学びを深めていきつつ、将来はミッションスクールで音楽教員として働きたいと思い、入学しました。
Q3.TCUにきて驚いたことはありますか?
A.練習する環境が整っていることです!いつでもピアノやオルガンの練習し放題で、TCUの少人数制の特権だと思います。あとは、女子寮主事の部屋に猫がいることです。
Q4.これから何をしていきたいですか?
A.日々のディボーションやチャペル、早天祈祷会の時間が設けられているこの環境で、神様との時間を大切にしてきたいです。最近、生まれて初めて聖書通読を始めました!
あとは、たくさん本を読みたいです。勤勉な方々が多いこの環境に良い刺激を受けています。
岡本真緒さんは、今年の3月に音楽大学を卒業し、TCUに入学されたようです。
音楽の賜物を磨いていき、神様に栄光をお返しすることができるよう、祈ります!
以上、新入生3名の方々へのインタビュー内容でした!
それぞれ育った国や環境は違う中で、同じ神様を信じ献身の想いを持ってTCUに入学されたことが分かると思います。
TCUはそんな献身者を育成する場所であり、その学びを日々の授業やチャペル、寮生活などを通して身につけることができる環境であると思います。
この豊かな環境の中で、共に学び交われることに期待します!
次のブログもお楽しみに!(*^_^*)
国キ3年 I.A