LYRE30周年記念コンサート
みなさん、こんにちは~!
今週はいかがお過ごしでしたか?
印西市は秋晴れが続きとても気持ちの良い一週間だったように感じます!
町はカボチャやさつまいもや栗が前面に出てくるようになりましたね~!嬉しい!
そのような7日間の内の1日、
日がさしてポカポカと温かいTCUのチャペルに、聞きなじみのある美しい歌声が響き渡りました。
なんとなんと、10月20日(金)に、LYREが結成30周年を記念してTCUのチャペルにコンサートをしに来てくださいました~!
Lyreとは、1993年東京基督教大学在学時に結成された、日本のコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック※の賛美グループです。メンバーは塚田献、青木信太郎、宮脇栄子、小山晶子、佐々木めぐみ、松浦千登勢の男性2人・女性4人、計6名です。
東京基督教大学に在学中は学園祭などで披露し、卒業式後には学内食堂で解散コンサートをしたそうです。そして、卒業記念に自主製作のアルバムを製作。そこではメンバー分の6枚製作するはずでしたが、周囲の希望により学内で販売することとなり、その後学外でも販売され、2000枚以上の売り上げを記録しました。
2001年には3枚目のアルバムである「LYRE 2001『いつもともに』」を発売。CCM大賞アルバム部門※で金賞を受賞しました。
(※コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック/CCM:「現代的キリスト教音楽」の意味。キリスト教の布教を目的とし、歌詞に重点を置いた音楽ジャンルである。)
Wikipediaより抜粋(https://ja.wikipedia.org/wiki/Lyre)
教会やバイブルキャンプでもよく歌われるLYREの生賛美をTCUの大チャペルにて披露して頂きました。
コンサートはチャペルの時間と午後の16~17時の2回に分けて行われました。
チャペルの時間では、TCU創立30周年に際してつくられた、30周年記念テーマソング「破れ口に立つ」を歌ってくださいました。TCUは「Stand in the Gap-破れ口にキリストの平和をー」をテーマに掲げています。破れ口に立つとはどういうことなのかを考えるとき、私はこの賛美を思いだします。YouTubeでは何度も聴いていた賛美でしたが、生で聴くとその勢いと力強さに圧倒されました。暖かな日が差す中、静まったチャペルに響く賛美は神様のぬくもりを感じました。
午後のコンサートでは、皆が慣れ親しんだ思い出深い賛美が披露され、昔を思い起こした人もいたのではないかと思います。どのような場面もともにいて、あらゆるものを通して励ましてくださった主の恵みをかみしめる時となりました。
コンサート後、賛美を口ずさみ、感動をシェアしているTCU生の姿はとても生き生きとしていて、期末のやつれが吹っ飛んでいました。神様って本当にすごいなあと改めて思いました。
LYREの皆様、30周年おめでとうございます!
そして、すてきなコンサートをありがとうございました。
またLYREの賛美が聴ける日を楽しみにしています。
さあ、TCU生はいよいよ授業終わりに入ってきました。
忙しい中こそ神様を賛美できる恵みを覚えて歩めますように。
今週もブログを読んでくださりありがとうございました~!
学生広報スタッフ なお