修士論文発表会
こんにちは!
いよいよ来週はクリスマスですね。
ゆっくりと心を落ち着けながら、イエスさまの誕生に思いを馳せる。
そんなクリスマス前の1週間を過ごしたいところですが、なかなかそうはいかないのがTCUの大学院。
そう、「修士論文発表会」です…!
発表会は17日(火)と19日(木)の二日間にかけて行われました(写真は19日の分の配布資料)。
今回の発表者はなんと総勢17名!
発表会の様子はこちら。
なんとも言えない緊張感が伝わってきますね。
こんな雰囲気の中、発表者17名による15分間の発表と10分間の質疑応答が行われました。
ただし聖書学領域と神学・教会領域で部屋は別れていたので、全員分の発表を聞くことは残念ながらできず。
それでも、みなさんが1年半取り組んでこられた研究の成果の報告を聞くことができ、とてもよい学びの時になりました。
…なーんてここまで他人事のように書いていますが、実はこのブログを書いている僕も発表者17名の内の一人でした。笑
それはもう緊張しましたよ。
この1週間は割とずっと憂鬱でした。笑
ですがなんとか発表を終えることができ、ひとまずホッとしています。
しかし!!修士論文との戦いはこれで終わりではありません。
論文の最終提出は年明けの1月21日。
今回の発表会で先生方からいただいたコメントやアドバイスを元に、残り1ヶ月間で可能な限り修正をしなければいけません…!
果たして学生最後の冬休みは本当に「休み」になるのでしょうか。笑
大学院2年生の戦いはまだ続きます…!
学生広報スタッフ K.Saito