BIOLA LIFE #1
こんにちは。
ただいま、アメリカのロサンゼルスからブログを発信しています西岡です。
今回、LAにあるクリスチャン大学でTCUと提携しているBiola(バイオラ)に秋学期(9月~12月)の間短期留学生として学ぶチャンスをいただきました。
TCUからは、短期留学生が3人とダブルディグリーで1人 の合計4人で来ています。
学校では、それぞれの英語のレベルに合わせて英語の授業やBiolaの授業を取れます。でも、授業が始まる前に待ち構えていたのは1週間にもわたるオリエンテーションの期間でした。はじめにGlobal Students向けのオリエンテーションがあり、BBQ・サンタモニカ観光・キャンパスツアーなどたくさんの企画がありました。驚いたのは、宣教師や牧師の子供が多く世界各国で子供時代を過ごしてきたサードカルチャーキッズが多かったことです。彼らのアイデンティティー形成における葛藤に寄り添うグループが、Biolaには存在し、大きな活動をしていることにとても心を動かされました。
TCUという小さなコミュニティーから来た私にとってはGlobal Studentsの新入生の人数が調度よかったのですが、Biolaは小さいといわれているけど全体の新入生は千人を超えています。世界各国の友達ができるうれしさと、名前を覚えるので必死な中、Biolaの大きさに圧倒される新入生全体のオリエンテーション。
まだまだ慣れる必要があるところが多いですが、たくさんの学びを期待しています。
次回は、もう少し学校校舎などBIOLAの様子を紹介したいと思います。
今回のところはこれにて・・・
写真は食堂でのTCU生4人&Global Studentsオリエンテーションの集合写真
国際キリスト教学専攻 3年
学生広報スタッフ 西岡まきば