最近のわわわクラブ!

TCUの名物サークルのひとつ、「わわわクラブ」を紹介します!

マスコットキャラクター「わふわふ」

わわわクラブは、公園伝道サークルです。その歴史はなんと31年!

コロナ前は、毎週土曜日に公園へ行って、地域の子どもたちと遊んだり、聖書の話をしたりしていました。

そのときの様子はこちらからご覧ください(わわわクラブ – 東京基督教大学ブログ (tci.ac.jp))。

2021年春、公園に行くことはまだできませんが、キャンパス内での祈祷会が再開されました!

週に一回、お昼に中庭に集まっています。

まずみんなで輪になって踊ります♪(コロナのため歌は控えて…)

今回は朝岡理事長も参加!

踊っていた賛美は「今全部」でした!

わわわソングも!

最後に二人一組になって、子どもたちのために、そしてお互いのために祈ります。

リーダーズの皆さんにインタビューしてみました!

コロナの中でも、キャンパスでの祈祷会を再開した理由は?

これまで関わってきた子どもたちにいまは会えないけれど、子どもたちがふとしたときに、神様のこと、みことばのことを思い出せるように祈りたいから。

わわわの活動ができなくても、神様の働きはストップしていないので、祈り続けたい!

TCUにわわわクラブがあることの意義は?

全員クリスチャンのTCUでは、キャンパスにいると伝道の機会がないけど、外に出て行って福音を伝える貴重なチャンスです!

リーダーズの4名(コロナ前に撮影)

子どもたちと接していて感じることは?

まず子どもたちとの信頼関係を築いて初めて、神様のことを伝えられる。

子どもたちの純粋であたたかい心から自分が学んでいると感じる。

自分が子どもたちに「与える」活動だと思っていたけれど、まず子どもたちが自分を受け入れて愛して、一緒に楽しんでくれることがうれしい!

公園伝道の様子(コロナ前)

祈りのリクエストは?

公園に行って、子どもたちの元気な姿を見れる日が一日も早く来ますように。

コロナの中でも、子どもたちのために「祈ること」をやめない姿が印象的でした。

わわわの働きはこれからも続きます!

大学院1年 M.W