Biola Life in 2015! #2
皆さんこんにちは!
日本はそろそろ紅葉狩りの季節でしょうか?
私が現在留学中のバイオラ大学があるカリフォルニア州は落葉樹がないため、紅葉は見られません…。
ですが年中とってもいい天気なので、いつでもどこでもピクニック日和です!
神様が作られた自然はどんな国にいってもそれぞれに美しいもので溢れているなぁと感じています(✿´ ꒳ ` )
さて、今日はバイオラ生にとって欠かせないライフのひとつ、チャペルについてお話ししたいと思います!
通常バイオラでは一週間のうち土曜日を除く6日間に計11回、学内チャペルがあります。スタイルも時間も様々で、生徒は自分のスケジュールに合わせて時間のあるときに行くことができます。
チャペルの時間を知らせるベル。
“Praise the LORD”と書かれている。
礼拝堂、”Calvary Chapel”。
礼拝堂の内観。
ここにたくさんの学生が集う。
バイオラ大学はクリスチャンカレッジということもあり、礼拝出席を単位習得の一貫として捉えています。
出席前にIDカードのバーコードをかざすことによって出席がカウントされ、私たちはオンラインで出席回数を管理しています。
毎学期20回の出席が必須とされているため、生徒はそれぞれ友人同士誘い合ったり、授業の時間に合わせたり、礼拝のスタイルを選んだりしながら出席しています。
ゲストスピーカーも学内の教授だけにとどまらず、国内外の著名な先生方を招くこともあります。
今日のスピーカーゲストは絵本「たいせつなきみ」などで有名なマックス・ルケード牧師でした。
祈りの大切さについて学びました。
上記の写真のように、チャペルは礼拝堂だけにとどまらず、体育館や視聴覚室でも行われます。
視聴覚室にて、ゴスペル式の賛美とともに礼拝を捧げる風景。
このほかにも各寮やキャンパス内にいくつか祈祷室があり、学生は神様との対話を大切にしつつ、学業に励むことができるようになっています。
さてさて、次は何を書こうかな?
バイオラ生活のこんなところが知りたい!みたいなリクエストがあれば教えてくださいね!(*´ω`*)♡
以上、バイオラ大学からのレポートでしたっ
Blessings!!
学生広報スタッフ A.S