高齢者体験！

皆さんこんにちは！

すっかり気温は寒くなって、日が落ちるのも早くなってきましたね。風邪を引かないように気をつけたいものです！（笑）

さて、今回はキリスト教福祉学専攻の授業の１つ「生活支援技術Ⅳ」を紹介します！ この授業は高齢者介護において必要な介助技術を習得することが目的で、介護福祉士を目指している学生にとって、必要不可欠な大切な授業となっています。 今回はその授業風景を紹介します！

先日は「高齢者体験」を行いました！歳をとるごとに身体の筋力が落ちていくのは皆さんご存知だと思います。そこで筋力低下を再現する為に腕、腰、足に計16キロの重りをつけ、介助者のサポートを受けながら学園内を歩きました。ゴーグルには視界を狭め、色の認識が難しくなる細工がされています。

実際に体験してみると、歩くだけで疲れました。視界も悪く、周りの音も聞こえにくい為、交通の激しい所では歩くだけでも危険だと感じました。

もし周りにお年寄りがいたら親切にしましょう！

福祉学専攻3年 k.y