博士前期課程 研究教育コース(オンライン)

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筆記試験の準備

博士前期課程 研究教育コース(オンライン) 概要

Zoomを用いた対面オンライン授業の受講と、修士論文または修士プロジェクトの執筆を通して学びを深め、修士号の学位を取得することができます。印西市にある本学大学院のクラスと、ご自身のお部屋をネットで結び、共に授業を受け、共に学びます。対象は四大卒者、および神学校卒者です。最短で2年間、最長で4年間のプログラムです。

対象

教会教職者(牧師等)の継続教育、および教会の信徒リーダー、キリスト教団体のリーダー養成のプログラムです。
本学大学院の「研究教育コース」をオンラインで受講いただけます。(「教会教職コース」ではありません。)

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授業形態

本学は、春学期・秋学期・冬学期の3学期制を採用しております。各学期10週間の学びです。(1クラス=2単位、週1回140分x 10週)
教室で受講する大学院生と共に学びます。そのため、オンデマンド授業ではなく、Zoomを用いた対面のリアルタイム授業になります。もちろん課題の提出や、グループ学習もあります。
オンラインでどこからでも受講できますが、ご自身の通信環境が安定していることが受講の条件です。
ほとんどの授業は火曜から金曜の午後1時から3時半の時間帯に提供されます。(一部例外もあり。)
緊急事態等による欠席の際は、例外的対応として録画された授業をオンデマンドで受講することも可能です。

スクーリング

修士論文(または修士プロジェクト)の指導教員との面談、教員や学生との交わり等、年に1~2回程度のスクーリングの機会があります。

研究指導

修士論文、または修士プロジェクト(修論の半分の単位)に取り組んでいただきます。指導教員が配置され、オンラインを用いての指導を行います。
修士論文・修士プロジェクトは、聖書学、宣教学、組織神学、歴史神学、実践神学、キリスト教教育、宗教心理学等の分野から選択できます。(執筆開始には大学院研究科委員会の承認が必要です。)

修了要件

修了には、最低で30単位(15クラス)が必要です。(必修科目と選択科目が設定されています。)
学位:修士(神学)/Master of Arts in Theology

入試

通常の入学試験があります。(出願前に「事前相談」または「個別入学資格審査」を受けていただく必要があります。)詳細は、博士前期課程学生募集要項をご確認下さい。⇒ 資料請求はこちら
聖書学分野の研究に取り組む場合には、ギリシャ語またはヘブライ語の試験が課されます。

その他

「どこでもTCU」で受講した大学院クラスの単位は、学位取得に向けた単位として認められます。また、お支払い頂いた受講料は入学時に相殺されます。
学納金は、初めの2年間でお支払いいただきます。2年以上の在学が必要な場合には、在学期間延長となり授業料の10分の1をお支払いいただきます。

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