キリスト教福祉専攻
基礎的な聖書・神学の理解を土台に、キリスト教福祉の考え方と実践力を養う専攻です。特定の領域に縛られずに人々と共に生きる福祉のあり方、教会と福祉などのテーマを、介護、ソーシャルワーク双方から広く学び、将来のクリスチャン福祉ワーカーとしての働きに資するスピリット・知識と技術を培います。
3つの特長
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献身的愛
イエスのように献身的に仕え、神の愛を分かち合う。
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問題解決能力
痛み苦しむ人たちの生活課題を分析し、さまざまな角度からの働きかけによる問題解決力を養う。
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リーダーシップ
人とコミュニティに仕えるサーバントリーダーを育成。
トピックス
介護福祉士受験資格について
新しい課程では、正課授業とは別に「介護福祉士実務者研修」+「3年以上の実務経験」を経て、介護福祉士受験資格を得ることができます。
「3年以上の実務経験」には、在学中のアルバイトも含めることができます。
卒業後の進路
福祉行政機関、福祉施設、事業のスタッフ、公務員
教会の福祉領域を担うスタッフ、福祉主事など
【+現場経験】介護支援専門員・相談支援専門員、介護福祉士養成施設の教員
【+グローバル・スタディーズ副専攻】高齢化する諸外国での介護を通じた宣教
【+ユース・スタディーズ副専攻】社会的養護が必要な青少年をサポートする働き