千葉県キリスト教史研究会
キリスト教宣教はローカルに根ざしてこそ意味を持ちます。千葉県にある大学として、地域宣教を歴史的に検証し、宣教と地域形成の研究を通して地域に少しでも貢献できればという願いで始まりました。
2009年度の活動
「WUMS(米国婦人一致外国伝道協会)宣教師の働き」 2009年11月9日(月)
講師:安部純子(キリスト教史学会会員、横浜プロテスタント史研究会会員、運営委員)
2008年度の活動
「築地バンドの房総伝道」10月11日(土)
講師:太田愛人(牧師、エッセイスト、愛の家ファミリーホム理事長)
2007年度の活動
テーマ「千葉県下のキリスト教史研究の課題」
第1回研究会 「戦後の教会に生きる」5月19日(土)
講師:安藤肇氏(日本基督教団隠退教師)
第1回講演会「内村鑑三の転機と千葉」12月1日(土)
講師:鈴木範久氏(立教大学名誉教授)
第2回研究会「原胤昭の信仰」2月29日(土)
講師:斉藤弘司氏(東京基督神学校3年)
2006年度の活動
「印西の正教会と大森長老教会」 2006年5月19日(金)
講師:松本隆志(印西市議会議員)
「ロシア正教と下総の正教徒」2006年10月7日(土)
講師:中村健之介(北海道大学、東京大学教授を経、大妻女子大学比較文化学部教授)
「印西のハリストス正教会」2007年2月9日(金)
講師:尾田泰彦(元我孫子市・市史編纂委員)