刊行物

刊行物の紹介

🔹 2022年度以降のアカデミックな刊行物を紹介します。

翻訳書や神学入門書を中心に「共立ライブラリー」として刊行していく予定です。

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🔹 2022年度以前のアカデミックな刊行物を紹介します。

 

共立モノグラフ(1984〜1993年)

題名   著者・編者 刊行年 
 『宣教学文献リスト』  宇田進他編  1984年
 『ポスト・ローザンヌ─これからの福音宣教を考える』  宇田進編  1987年
 『神の啓示と日本人の宗教意識─現代における宣教上の“接触点”を探る』  宇田進編  1989年
 『宣教ハンドブック Q&A130』  共立基督教研究所編  1991年
 『聖書と精神医学―全人的いやしへのステップ』  共立基督教研究所編  1993年

 

共立研究』(1995〜2004年)

巻号  刊行年 内容 
 『共立研究』1巻1号  1995年  現代のキリスト教哲学 [1](稲垣久和)他
 『共立研究』2巻1号  1996年  現代のキリスト教哲学 [2](稲垣久和)他
 『共立研究』2巻2号  1996年  現代のキリスト教哲学 [3](稲垣久和)他
 『共立研究』2巻3号  1996年  キリスト教女子教育と近代日本文化(湊晶子)他
 『共立研究』3号1号  1997年  The Charismatic Movement and Japanese Culture [1](W.Robert Shade)他
 『共立研究』3号2号  1997年  The Charismatic Movement and Japanese Culture [2](W.Robert Shade)他
 『共立研究』3号3号  1998年  縁切寺と離婚の法(櫻井圀郎)他 
 『共立研究』4巻1号  1998年  神の宣教の民:宣教学的教会観(チャールズ・E・ヴァンエンゲン)他
 『共立研究』4巻2号  1999年  私の名はレギオン-ポストモダン文化入門(サンダー・フリフューン)他
 『共立研究』4巻3号  1999年  視点・世界観・構造(サンダー・フリフューン)他 
 『共立研究』5巻1巻  1999年  新約聖書とギリシア・ローマ古典(小林高徳)他
 『共立研究』5巻2号  1999年  「自然の神学」の展開-パネンベルクとポーキングホーン(稲垣久和)他
 『共立研究』5巻3号  2000年  ジョンH・ヨーダーとH・リチャード・ニーバー(藤原淳賀)他
 『共立研究』6巻1号  2000年  “政教分離”をめぐって(稲垣久和)他
 『共立研究』6巻2号  2000年   心理臨床から見た『人格』-現代病としての境界例(杉谷乃百合)他
 『共立研究』6巻3号  2001年  フィリピンの社会構造とキリスト教-国民統合における植民地的遺制と教会(宮脇聡史)他
 『共立研究』7巻1号  2001年  偕成伝道女学校、共立女子神学校、そしてバイブルウーマン-失われた姿を求めて(鈴木正和)他
 『共立研究』7巻2号  2001年   教会形成神学としての高倉徳太郎の神学:序説(崔炳一)他 
 『共立研究』7巻3号  2002年  同時多発テロと宗教(稲垣久和)他
 『共立研究』8巻1号  2002年  公共の領域と他者への自由と愛(江藤直純)他
 『共立研究』8巻2号  2003年  神の国をこの世に示すために(倉沢正則)他
 『共立研究』8巻3号  2004年  マクグラスにおける公共神学(稲垣久和)他
 『共立研究』9巻1-2号  2004年  公共の哲学・神学とはなにか?(稲垣久和)他
 『共立研究』9巻3号  2004年  多文化社会における領域主権論-カイパー理論の再文脈化に向けて(ヘンドリック・フローム)他

 

Emergence 創発』(2005〜2020年)

 巻号  刊行年 内容 
 『Emergence』10巻1号  2005年  社会的贖罪信仰と追悼礼拝(大庭昭博)他
 『Emergence』10巻2号  2005年  ノイエ・ヴァッヘの歴史的位置-国民国家と戦没者追悼(南守夫)他
 『Emergence』10巻3号  2005年  社会福祉構造の変革と公共空間の創出(木原活信)他
 『Emergence』11巻1-2号  2006年  リアリティと科学至上主義(阿部正紀)他
 『Emergence』11巻3号  2007年  地域に使える教会福祉の試み [土浦めぐみ教会](井上貴詞)他
 『Emergence』12巻1号  2007年  戦争裁判・賠償から考えるアジア太平洋戦争-BC級戦犯を中心に(内海愛子)他
 『Emergence』12巻2-3号  2008年  民間非営利活動におけるミッションとスピリチュアリティ(山岡義典)他
 『Emergence』13巻1号  2010年  有機的なコミュニティを創る(柳瀬敬)他
 『Emergence』14巻1号  2017年  恢復された言葉(稲垣久和)他
 『Emergence』14巻2号  2020年  ポジティブ心理学とアリストテレス的実践学:多次元的総合的幸福理論とポジティブ倫理学(小林正弥)他
 『Emergence』14巻3号  2017年  ポスト成長時代の地域・公共政策・価値(広井良典)他
 『Emergence』14巻4号  2017年  共同福祉と公共福祉の狭間:社会調査からの実証的アプローチ(福島慎太郎)他
 『Emergence』14巻5号  2017年  「ビリーフ再構築」を基点としたスピリチュアルケア論の展開(小西達也)他
 『Emergence』14巻6号  2017年  〈あなた〉と〈わたし〉の〈幸せ〉のために:〈存在することのケア〉に向けて(森村修)他
 『Emergence』14巻7号  2020年  スピリチュアルケアと「志向性」の脱構築(稲垣久和)他

  

 

 

 

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