ACTS-ES
正式名称:Asian Christian Theological Studies for English Speakers アジア神学コース
ACTS-ESコースは、英語で授業を受け、学士の学位が取れるコースです。
世界各地から集まった学生とともに学び、TCUで培われたネットワークが世界中に広がっていきます。
次世代のグローバルリーダーがここから育っていくことを期待しています。
※2021年度からACTS-ESは発展的に解消し、総合神学科「神学教養専攻」または「グローバル専攻」において英語のみで学位を取得します。
英語のみで学位を取得
TCUは他大学に先駆けて2001年度から英語のみで学位を取得できるコースとして、ACTS-ESを開設しました。リベラルアーツと神学をすべて英語で学び、英語でディスカッションを行います。また、留学生向けに、日本語や日本文化の授業もあります。
日本語でも学べる
英語と日本語のバイリンガルの学生は、日本語で開講されている神学・国際キリスト教学・キリスト教福祉学の一部の授業を履修することができます。
世界から集まる留学生
インド、ミャンマー、ネパール、フィリピンなどのアジア諸国、ウガンダ、ケニア、ジンバブエなどのアフリカ諸国、アメリカやヨーロッパの西欧諸国、中南米など、世界各地から留学生を迎えています。授業だけではなく寮生活も共にしながら、体験的に異文化を理解し対話していく力が養われます。
多様な卒業後の進路
グローバルに活躍するクリスチャンリーダーとして、世界各地に遣わされています。
- 母国における教会のリーダー
- 日本における教会のリーダー
- 大学院進学
- 社会や企業での活躍