教会教職課程
東京基督神学校との統合により、学部3,4年次(大卒者は学部3年次編入)と2012年開設の大学院修士課程2年間で一貫した4年制の教会教職者養成課程を開始しました。神学校と大学における教会教職養成の賜物を結集した、待望の新課程です。
教育の理念
明確な召命観を持ち、福音主義に立つ正統的な神学・敬虔な生活・深い人間理解・伝道と牧会の情熱と実践力を身につけ、国際的な視野をもって教会と地域に仕える教会教職者を養成します。
システム
教会教職専攻(専門基礎教育・前期2年間)
神学科3,4年次において神学の専門基礎教育を行います。
大学院修士課程(専門教育・後期2年間)
教会教職コースと神学研究者・教育者コースがあります。
入学のパターン
高卒者は6年間で
学部1,2年次は教養科目と神学諸科目からなるコアカリキュラムなどを履修、3年次に教会教職課程へ進級します。
大卒者は3年次に編入
前期・後期合わせて4年間で教会教職課程を履修します。
大学院から2年間
神学部を卒業した方、現役の教会教職者の方は大学院から2年間の学びになります。