ユース・スタディーズ専攻

ユース・スタディーズ専攻は、聖書的な「ユース・ミニストリー」(若者に仕える働き)の概念から展開される専攻です。ユース(思春期の若者)の心理的・社会的特徴に着目しつつ、彼らの全人格的な成長に関与することについて学びます。またゼミやインターンシップ等を通して経験を積み上げ、リーダーとなるための実践的スキルを身につけていきます。

学びのポイント

01ユースを理解する

「ミニストリー」の概念に基づき、ユースの文化、および心理的・社会的発達の過程や課題を把握・理解する。

02神学する力

聖書の言葉をユースの実践的問題解決につなげるための「神学する力」を養う。

03インターン

ユースに受け入れられ、信頼されるリーダーシップを、多様なインターン経験を通して身につける。

ユース・スタディーズの特長

心理学・教育学

TCUのユース・スタディーズ専攻では、福音的なキリスト教の観点から発達心理学や臨床心理学の学びを通して、思春期の若者の特徴や必要を学びます。また現代の若者の持つ心理的な課題を知り、彼らの「助け手」となるための理解を深めます。さらに教育学の学びを通して、あるべき教育者の姿や、持つべき教育的スキルについて学び、情報を伝えるだけの教育者ではなく、若者に「寄り添う教育者」を目指します。

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ゼミ

TCUのユース・スタディーズ専攻には、少人数グループによる2年間のゼミ学修が含まれています。学生は教員の指導を受けつつ、「フォロワーシップ」と「リーダーシップ」について主体的に学んでいきます。「フォロワーシップ・ゼミ」では他者との協同や、立てられたリーダーをサポートしつつ、自らの賜物を発揮することについて、「リーダーシップ・ゼミ」では、人に仕え、人のポテンシャルを最大限に引き出すことについて学びます。毎回のゼミでは、学生自身がゼミ・リーダーとなって学びを導きます。

豊富な実習機会

TCUのユース・スタディーズ専攻では、学生の希望する多様な進路に合わせた実習に、学生自身が選択した場所で取り組むことが出来ます。実習の期間は、3年次と4年次の長期休み中、または学期中の週末で、学生の出身教団の諸教会や、日本キャンプ協議会(CCIJ)に所属するキャンプ場、hi-b.a.集会等に加え、チャーチ・スクールやクリスチャン企業、その他、学生自身が自ら開拓した実習先で実践経験を養うことが出来ます。

卒業研究

TCUのユース・スタディーズ専攻では、それぞれの学生さんの目指す将来像に合わせ、多様な卒業研究のトピックを選択することができます。たとえばミニストリーの道に進む人は、遣わされることを願うミニストリーの現場やそこにいるユースの霊性に関する研究、チャーチスクール等の教育の道に進みたい人は、ユースを対象にした教育方法論や教材についての研究、またユースを顧客に持つ企業への就職を考えている人は、現代のユースの心理や文化について研究することができます。

卒業後の進路

ユースに特化した伝道団体での働き

チャーチスクール等教育機関、教育支援団体や児童養護施設等

教会のユースグループでの働き

【+キリスト教福祉副専攻】障がいを持つユースへの働き

【+グローバル・スタディーズ副専攻】サードカルチャーキッズへのミニストリー