神学教養専攻

神を知り、世界を知り、私を知る。

みなさんにとって天職(Vocation)とは何ですか?
神学教養専攻は、キリスト者がキリスト者として生きていくための学びです。

3つの特色

  1. キリストにある天職

    TCUは、年齢を超え、すべてのキリスト者が神に召された献身者であると考えています。神学教養専攻では、それぞれがキリストにある天職が何かを深め、それに応えていくための霊性、知性、実践力を身につけていきます。

  2. 自由な選択

    学部生共通の基礎的な神学の必修科目の土台の上に、卒業に必要な総単位数の約8割を様々な科目群の中から自由に選択することができます。それぞれの召命に合わせた履修が可能です。

  3. 日本語でも、英語でも、バイリンガルでも

    TCUの授業は英語と日本語で提供されています。神学教養専攻の学生は、英語で提供されている科目のみ、または日本語で提供されている科目のみを履修して卒業することができます。また英語科目と日本語科目を組み合わせて履修することもできます。

信徒には「信徒の召し」がある

信徒の「召し」

TCUは開学当初から教会教職養成に加え、信徒の神学教育に取り組んできました。それは、すべてのキリスト者が神に召された献身者であると確信しているからです。牧師に「牧師の召し」があるように、信徒には「信徒の召し」があります。この世界にはたくさんの破れ口があります。「信徒の召し」はそれぞれが遣わされた場にあってキリストにある平和によって破れ口を繕い、祝福の基(もとい)として生きることです。

信徒のための神学

信徒が神学を学ぶ必要はあるのでしょうか。TCUは信徒だからこそ神学を学ぶ理由があると考えています。すなわち、信徒はあらゆる事柄についてキリスト教独自の視点で考え、決断し、行動しなければならないからです。日常生活の全領域において、聖書のみことばに根ざした思想を自らのものとし、それを態度と行動において表すことが「信徒の仕事」です。神学は教会教職者だけに必要なのではなく、信徒にとっても必要不可欠な学びです。

教会の凍結財産

オランダの宣教学者であるヘンドリック・クレーマーは、信徒が教会において「冷凍」された状態にあると訴えました。教会は相当の「財産」(信徒)をもっているにも関わらず、それを十分に生かすことができていないというのです。日本の教会において、信徒を「教会の凍結財産」のままにしておく余裕はないはずです。TCUは「信徒の召し」に自覚的に生きるキリスト者を社会の様々な前線に送り出していきたいと考えています。

卒業後の進路

TCU大学院、海外の大学院・神学校、教団立神学校への進学
NPO、企業、教育・福祉機関への就職、公務員。
【+Japanese Studies Minor】日本と海外との架け橋となる働き
【+キリスト教福祉副専攻】地域コミュニティ、企業・団体等での福祉的な視点を生かした働き
【+ユース・スタディーズ副専攻】多様なネットワークを生かしたユース・ミニストリー