グローバル・スタディーズ専攻

世界の痛みのあるところに神の愛と平和をもたらすために、異文化の人々と協働することのできる実践的な力をもった人を育成します。国内外の社会問題について多様な視点から分析し、創造的に発想しながら問題解決に向けて自ら行動することのできる力を養います。

学びのポイント

01破れ口における平和への視点

貧困や環境破壊等、社会の分断や破壊をもたらす国内外の問題の背景や原因について理解し、聖書と神学の視点から真の和解と平和について総合的に考え、議論する授業を実施します。

02体験型学習

国内外の社会問題の解決に取り組むNGOや教会等で短期の実習をします。それらの活動現場に触れることを通して、問題を深く分析する力と同時に、痛みと苦難の中にいる人々に寄り添うことのできる共感性を養います。

03実践的な言語学習

日本人学生と留学生の寮での共同生活や、日英両言語によるプロジェクト型授業を通して、多様な文化圏の人々と協働する力を養います。海外語学研修や、近隣アジア諸国の言語コースも提供します。

グローバル・スタディーズの特長

01海外語学研修

海外語学研修は、世界の人々とコミュニケーションをとることのできる実践的な英語力を身につけることを目標に、夏季休暇中1ヵ月、フィリピンのセブにある語学学校で行う集中英語研修プログラムです。集中的な英語の学びに加えて、他国からの留学生との生活を通して、異文化理解への一歩を踏み出します。

02グローバル・スタディーズ実習

国内外のNGO(非政府組織)や教会等で、2週間以上の実習を行います。活動の現場に直接触れることで、問題の本質について理解を深めます。そして、その現場に生きる人々の声に耳を傾け、学び、自らの役割について考え、実践する力を養います。

03プロジェクト型授業

異なる文化・習慣を持つ人々と協働し、違いを超えて新たな価値を共に生み出す創造力を養うことを目的とするプロジェクト型授業です。専攻に関連するグローバルな課題について、日本人学生と留学生が協働で企画し、学期を通じての学びをまとめて、学内外の関係者にプレゼンをします。

卒業後の進路

多様な文化背景をもつ人をサポートする働き(NPO、企業、教育・福祉機関、公務員)

外資系企業、企業の海外事業部、空港職員、語学系教育機関等

【+キリスト教福祉副専攻】地域の在日外国人家庭の支援、外国人の要介護者への福祉

【+ユース・スタディーズ副専攻】海外ネットワークを生かしたユース・ミニストリー

【+Japanese Studies Minor】日本と海外との架け橋となる働き