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B-2 フクシマ再生と福祉的町づくり

原発事故という負の遺産を負い、“復興”への道筋がなかなか見えてこないフクシマの状況、一方で今回の被災をとおして、多様な市民や多宗教間の協働など、今後の地域づくりのヒントも多く見出されています。町づくりには、インフラや施設といったハード面もありますが、このプログラムでは、人のつながりや協働というソフト面を取り上げ、地域を福祉的な町として再生する方策をフクシマから発信していきます。

 

プログラムリーダー:井上貴詞
サブリーダー:豊島集司 (東京基督教大学 大学院博士前期課程)