共立研究/Emergence 創発

* 1-10巻は「共立研究」、11巻以降は「Emergence 創発」の名称で刊行しています。
* 一部非公開の記事もあります。
VOL.Ⅰ No.1 『共立研究』創刊の辞 櫻井圀郎
現代のキリスト教哲学(1) 稲垣久和

 

VOL.Ⅱ No.1 現代のキリスト教哲学(2) 稲垣久和
『般若心経』偽典説 大和昌平
 
No.2 現代のキリスト教哲学(3) 稲垣久和
キリスト教と日本文化研究センター近況
「ニューエイジ-古代異端の再来」ピーター・ジョーンズ/櫻井圀郎 訳
 
No.3 キリスト教女子教育と近代日本文化 湊 晶子
アメリカにおけるピューリタン研究の動向 増井志津代
 
VOL.Ⅲ No.1 Nihon no Shingaku: Takakura Tokutaro, Nelson Jennings
The Charismatic Movement and Japanese Culture Part1, W. Robert Shade
 
No.2 「正統主義神学の刷新を目指して(1)」 ヘンドリック・G・ヘルツェマ/稲垣久和 訳  
The Charismatic Movement and Japanese Culture Part 2 W. Robert Shade
No.3 縁切寺と離婚の法 櫻井圀郎  
「正統主義神学の刷新を目指して(2)」 ヘンドリック・G・ヘルツェマ/稲垣久和 訳
VOL.Ⅳ No.1 「神の宣教の民:宣教学的教会観」チャールズ・E・ヴァンエンゲン/倉沢正則 抄訳  
 「正統主義神学の刷新を目指して(3)」 ヘンドリック・G・ヘルツェマ著/稲垣久和 訳
No.2 特集 変貌する世俗社会と教会  
講演「私の名はレギオン-ポストモダン文化入門」 サンダー・フリフューン
パネルディスカッション「21世紀日本の宣教スピリット」 稲垣久和・湊 晶子・松本保羅
No.3 特集 神学と社会科学  
「視点・世界観・構造」サンダー・フリフューン/福田敬三 訳
「 ただ一つの道」サンダー・フリフューン/渡邉彰子 訳
VOL.Ⅴ No.1 特集 神学と人文科学  
新約聖書とギリシア・ローマ古典 小林高徳
C. S. ルイスの弁証学における想像力の役割 井上政己
No.2 特集 神学と自然科学  
「自然の神学」の展開-パネンベルクとポーキングホーン 稲垣久和
科学の時代の宗教 イアン・バーバー
No.3 特集 キリスト教信仰と文化  
ジョン・H・ヨーダーとH・リチャード・ニーバー 藤原淳賀
オリエントの文脈に照らした「契約を『結ぶ』」行為-エレミヤ31章31節 菊池実
VOL.Ⅵ No.1 特集 日本における神とキリスト者と社会-「政教分離」と「キリスト者の政治参加」をめぐって  
“政教分離”をめぐって 稲垣久和/日本における神とキリスト者と社会 佐布正義
教会とキリスト者の「政治的参与」における-神学的視座の確立を求めて 三川栄二
「政治」とキリスト者の責任 櫻井圀郎
No.2 「心理臨床から見た『人格』」-現代病としての境界例 杉谷乃百合  
「大学における神学の役割」J・ポーキングホーン/稲垣久和 訳
No.3 フィリピンの社会構造とキリスト教-国民統合における植民地的遺制と教会 宮脇聡史  
沖縄の民俗と信仰心 櫻井圀郎
VOL.Ⅶ No.1 偕成伝道女学校、共立女子神学校、そしてバイブルウーマン-失われた姿を求めて 鈴木正和  
付録:大貫共立伝道教会 鈴木正和
No.2 教会形成神学としての高倉徳太郎の神学:序説 崔 炳一  
Memetics, Language, and Theology Joseph Poulshock
No.3 特集 グローバル時代の国際秩序とキリスト教  
同時多発テロと宗教 稲垣久和
アフガン難民に対するNGOの働き 浜田文夫
国際社会学的な断片的コメント 宮脇聡史
ビンラディン「革命」が現代に問いかけるもの 東條隆進
発題者の間の討論 稲垣+浜田+宮脇+東條
VOL.Ⅷ No.1 特集 公共の神学と戦後デモクラシー  
公共の神学とラディカル・プロテスタンティズムの射程 深井智朗
公共の領域と他者への自由と愛 江藤直純
今なぜ「公共の哲学」か 稲垣久和
パネルディスカッション 深井+江藤+稲垣
VOL.Ⅷ No.2 特集 キリスト教ボランティアがひらく公共性  
神の国をこの世に示すために 倉沢正則/「新たな公共」の創造のために
現場レポート(辻岡健象・田代麻里江・神田英輔)/パネルディスカッション
No.3 キリスト教の独自性-ATA韓国/日本合同神学研究会議 倉沢正則  
賀川豊彦-信仰と生活世界の融合を目指して 東中三枝子
マクグラスにおける公共神学 稲垣久和
VOL.Ⅸ No.1・2 特集 宗教の公共性  

1. 公共性概念の基礎
公共の哲学・神学とはなにか? 稲垣久和
キリストにあるポリス形成のために-初代教会における公共性に関する試論 小林高徳
アルトゥジウスの政治思想 稲垣久和
信仰を告白する教会と公共性-自由の伝統 藤原淳賀

2. 国際関係と公共空間
カルト・セクト論争と宗教的ナショナリズム 中野 毅
公共空間とバルカン/公共空間とアフガン 堀江浩一郎
3. 経済・福祉・生活世界
日本のカトリック教会と公共性の模索 新屋重彦
経済行為と公共性 石戸光
社会の基礎的な関係-ハイエク、コモンズ、社会政策 森建資
社会福祉における「公共の哲学」の必要性 河 幹夫
生と死から考える公共性-東海大学安楽死事件判決を手がかりに 河見 誠
まとめ 市民的公共性の新たなる選択 稲垣久和
No.3 多文化社会における領域主権論-カイパー理論の再文脈化に向けて ヘンドリック・フローム
「「追悼施設」と靖国神社問題をめぐるシンポジウム:戦争と追悼 - 国立「追悼施設」をどう考えるか?」報告
 
Emergence 創発  
VOL.Ⅹ No.1

特集 記憶と追悼

・社会的贖罪信仰と追悼礼拝 大庭昭博
・「公共の記憶」と公共宗教 稲垣久和
・日本キリスト教史における福祉 山口陽一

 
No.2

特集 記憶と追悼 Ⅱ

・ノイエ・ヴァッヘの歴史的位置-国民国家と戦没者追悼  南 守夫
・英連邦戦没捕虜追悼礼拝の始まりと今後  雨宮 剛
・追悼の多文化主義のために-戦没者慰霊/追悼のハイブリッド性と政治性  粟津賢太
・戦争の記憶と”日本的伝統”  稲垣久和

 
No.3

特集 キリスト教公共福祉の可能性

・社会福祉構造の変革と公共空間の創出 木原活信
・キリスト教福祉と公共哲学 稲垣久和
・社会福祉の公共性と信仰 河 幹夫
・超高齢社会に求められる市民的エートスと実践 井上貴詞
・Book Review:木原活信著『対人援助の福祉エートス』 豊川 慎

 
VOL.ⅩⅠ No.1・2

特集 科学とスピリチュアリティ

・リアリティと科学至上主義 阿部正紀
・複雑系における科学と宗教 稲垣久和
・モラルのリアリティと言語 ジョセフ・ポーショック
・社会医学と倫理 稲葉裕
・アメリカの道徳教育ーCharacter Education が示す公共的スピリチュアリティの不在 杉谷乃百合
・緩和ケアとスピリチュアルペイン 河正子
・スピリチュアリティは科学として検証可能か?-科学と神学の〈間〉 稲垣久和

 
No.3

特集 キリスト教公共福祉の可能性 Ⅱ

・地域に使える教会福祉の試み(土浦めぐみ教会) 井上貴詞
・福祉をとおして福音をわかち合う(中原キリスト教会) 佐々木 炎
・「市民教会」として社会に奉仕する(西大寺キリスト教会) 原裕昭・赤江弘之
・市民との協働による福祉ネットワーク(初石聖書教会) 勝本正實
・公共圏のなかのキリスト教福音派の福祉実践-公共哲学的視座 木原活信

 
VOL.ⅩⅡ No.1

特集 戦後和解と市民的公共性

・戦争裁判・賠償から考えるアジア太平洋戦争-BC級戦犯を中心に 内海愛子
・慰安婦問題と公共性ーアジア女性基金とNHK番組改変問題をめぐって 東海林路得子
・戦後和解と戦死者の追悼について 小菅信子
・赦しと和解をいかに問うか-戦争罪責のキリスト教哲学に向けて 豊川 慎
・市民の政治参加の根拠 稲垣久和

 
No.2・3

特集 パッションからミッションへ-市民社会とスピリチュアリティ

・民間非営利活動におけるミッションとスピリチュアリティ 山岡義典
・非営利組織の存在意義とスピリチュアリティ 島田 恒
・「持続可能な福祉社会」の可能性と日本-コミュニティ、スピリチュアリティをめぐる課題を視野に 広井良典
・NPO、福祉、環境そして公共性 稲垣久和

 
Vol.ⅩⅢ No.1

特集 市民社会のつながりを再生する

・有機的なコミュニティを創る 柳瀬 敬
・「気づき」と「つながり」のプラットフォームをつくる
-愛・地球博にはじまる創発型市民参加の経験から 小川巧記
・住民流・助け合い起こし-これからの地域福祉のあり方 木原孝久
・ケア・サービスと「友愛」の倫理 稲垣久和

 
Vol.ⅩⅣ No.1

脳神経科学とポジティブ心理学 Ⅰ

・恢復された言葉 稲垣久和
・脳と心|古代インド仏教と現代脳科学における「心」の発見 1:フリーマン理論とは何か 浅野孝雄
・Quantum Brain Dynamics and Quantum Brain Field Theory 量子脳力学と量子場脳理論 保江邦夫
・脳と心|古代インド仏教と現代脳科学における「心」の発見 2:フリーマン理論による唯識の解釈 浅野孝雄
・浅野孝雄「フリーマン理論による唯識の解釈」への応答 大和昌平

 
No. 2

脳神経科学とポジティブ心理学 Ⅱ

・ポジティブ心理学とアリストテレス的実践学:多次元的総合的幸福理論とポジティブ倫理学 小林正弥
・アリストテレスの「幸福(エウダイモニア)」観念とは何か 浅野孝雄
・西洋思想における幸福論の源泉 稲垣久和
・心と脳の関係について 浅野孝雄
・世界に対して亀裂をいれる者 郡司ペギオ幸夫

 
No. 3

市民ボランティア、地域ガバナンス、公共政策 Ⅰ

・ポスト成長時代の地域・公共政策・価値 広井良典
・ケアのあり方を考える|老人福祉・介護福祉・幼老統合ケア 岡村清子
・魂への配慮|Spiritual Care:東日本大震災後の教育支援(釜石市立唐丹小中学校)の活動報告 長谷川(間瀬)恵美
・震災ボランティア活動と若者の宗教心の発達 岡村直樹

 
No. 4

市民ボランティア、地域ガバナンス、公共政策 Ⅱ

・共同福祉と公共福祉の狭間:社会調査からの実証的アプローチ 福島慎太郎
・これからの日本の福祉思想を考える 松葉ひろ美
・なぜいま「福祉の哲学」か 広井良典
・賀川の居場所|いま賀川豊彦をどう語るか:賀川系諸運動の本籍・現住所論によせて 篠田徹

 
No. 5

医療・看護とスピリチュアリティ、そして日本的“思いやり”倫理 Ⅰ

・「ビリーフ再構築」を基点としたスピリチュアルケア論の展開 小西達也
・「ABC Model for Multidisciplinary Care」と「Spiritual Care」 伊藤高章
・スピリチュアルケアの担い手|臨床宗教師とその公共性 谷山洋三
・スピリチュアルケアと日本的“思いやり”倫理 稲垣久和

 
No. 6

医療・看護とスピリチュアリティ、そして日本的“思いやり”倫理 Ⅱ

・〈あなた〉と〈わたし〉の〈幸せ〉のために|〈存在することのケア〉に向けて 森村修
・相良亨「日本的宗教性」に基づいた日本的スピリチュアルケア試論 小西達也
・近現代日本の霊性と幸福の位置付け、また今後の可能性 黒住真

 
No. 7

学問と実践-市民社会の幸福とは

・スピリチュアルケアと「志向性」の脱構築 稲垣久和
・宗教性/スピリチュアリティと精神的健康の関連:苦難への対処に関する実証的研究 松島公望
・ポジティブ心理学と公共哲学 小林正弥
・幸福公共哲学とポジティブ政治学 小林正弥