21世紀牧師の喜怒哀楽

先回お知らせした「21世紀牧師の喜怒哀楽」にTCUの卒業生3人、キリ神の卒業生7人、両校の卒業生3人が来会されました。チャペルを開会礼拝に重ねて聴いたみことばは、?コリント6章1~10節、パウロでも「ほめられたり、そしられたり、悪評を受けたり、好評を博したりすることによって、自分を神のしもべとして推薦している」ことでした。神と共に働く恵みを覚え、パウロの苦労を思えば、私たちの労苦など何でもないと思えるところです。
午後は二時間ほどフリートークで一人ひとりの働きの様子を伺いました。今回は、柴田、大和、伊藤、菊池、山口の5人でその話を聞かせていただきました。1~2年、3~4年、5~6年の経験はそれぞれに興味深く、お互いの話から励まされ示唆されることも多かったことでしょう。最後は教師1人が2人の卒業生と祈りを共にし、4時に散会しました。