祈祷日

こんにちは!
雪が降ったり降らなかったりと寒さが続いていますが、それと同時に体調を崩すこともあるのではないでしょうか?
僕も最近調子が悪く、しっかり寝て予防してインフルには気を付けたいところです。

さて、1月30日(火)はTCUで年に二度ある祈祷日でした。
この日は授業がなく(補講は例外ですが…)一日学園の学生、教職員が祈りの時間を過ごす特別な日です。
朝の早天祈祷から始まり、個人祈祷、チャペル、小グループ祈祷、学年祈祷と一日を通して様々な人と祈りをする。まさに学園が一つとなって祈る。そのような日となっています。

祈祷日では、外部からチャペルスピーカーをお招きしてチャペルの中で説教をしていただきます。今回は、山本陽一郎先生による「いのりびと」の題で説教をしていただきました。

先生の体験談や証を通して、祈る生活について励ましていただきました。
僕も日々の祈りの時間を大切にしていきたいと思っていた時なので、しっかり時間を取って祈ることもそうですし、ことあるごとに祈る大切さを確認することができました。
何もできないけど祈ることができる。「いのりびと」としてしっかり歩んでいきたいと思わされました。

小グループでの祈りは、とくに学園内にあるサークルや委員会、寮や教職員のことをおぼえて祈る時間となりました。

午後からは学年祈祷の時間です。それぞれの学年で集まって、賛美や祈りの時間を過ごす。共に学び、共に励ましあう同じ学年の仲間たちと祈る時間は大きな励みとなります。そして、学年によってはその後に親睦会なども行われます。僕たちの学年も体育館にて親睦会が行われました。

2018.1.30 くらす祈祷会_180202_0012 2018.1.30 くらす祈祷会_180202_0024

僕たちの学年では、スポーツやゲームを通して楽しい時間を過ごしました。
上の写真はブラインドサッカーというものらしいです。目隠しでのサッカーはする側は何がなんだかわからないですが、見ている方は非常に面白いものでした。
中々学年が集まってこのような時間を持つことができるのは少ないので、これも祈祷日の醍醐味だと思います!

この祈祷日の準備は祈祷委員が準備してくださっているので、本当に感謝だなと思います。

祈祷日だけではなく、日々の祈りももっと大切にしていきたいと思います!

教会教職3年 大平宙武