毎年恒例、新入生証会が行われました!
こんにちは!
学生スタッフによるブログ投稿、どんどんやっていきますよ~
さて、今回は4/18・4/20-21の3日間にかけて行われた新入生証会のレポートです!
18日は1年生国キ・福祉生、20日は1年神学科生、そして21日は3年次編入生と大学院の新入生、総勢43名の証をこの耳で聞いてきました!
この証会、一人に与えられている時間はたった3分間という非常に短い時間です。
(そうでなければとんでもなく時間がかかってしまうので^^;)
もちろんその時間に思っていること全てを話すことなど不可能です。
しかしその短い時間だからこそ、それぞれが伝えたいことの中心の中心にあるものが聞けるというよい面もあるのです。
そしてTCUの証会ならではの醍醐味といえば、証をしてくださる方々の年齢層の広さです。
今回は下が18歳、上が67歳、その差はなんと49年!!
また高卒の方々に始まり、大学を卒業してすぐに来られた方々、社会人をある程度経験してから来られた方々、そして定年を迎え、退職してから来られた方々など、そのバックグラウンドも様々です。
こんなにバラエティに富んだ方々の証を聞ける場なんてTCUの他にありません!
そんなこんなで、今回の証会も3日間すべて、TCUで一番大きい教室が満員になるほどの多くの学生・教職員が集まりました。
その様子がこちら。
この写真だと、どれほどの人が集まっていたのかあまり伝わりませんね^^;
しかしみなさんの真剣な様子は見て取れると思います。
今回の証会で印象に残ったのは、多くの新入生の方々がこれまで経験してこられた困難の数々です。
おそらく相当辛かったであろう困難について、淡々と、しかしはっきりとした言葉で語る新入生の方々の姿がとても印象的でした。
また、どなたもそのような困難を乗り越えてこのTCUに導かれたという事実に、神さまの確かな御業を感じることができました。
証会最終日に最後の祈りをしてくださったK池先生は、祈りの中でこのようにおっしゃっていました。
「私たちはただの体験談を聞いたわけではありません。・・・証しされたのはあなた御自身です。」
その祈りに力強く「アーメン」と頷いたのは僕だけではなかったでしょう。
3日間共に、神さまの恵みあふれるすばらしい新入生証会でした!
以上、新入生証会のレポートでした!
もっと新入生と仲良くなっていくぞ~
学生広報スタッフ K.Saito