ドナルド・ハグナー教授の特別講義

昨晩(2月8日)はフラー神学校名誉教授ドナルド・ハグナー教授の特別講義「新約聖書はどのように新しいか~新約聖書と旧約聖書の関係~」。近年の新約学ではキリスト教とユダヤ教の連続性が強調される傾向があるが、連続性と非連続性の両方が大切であることを「カイナ・カイ・パライア(新しいものと古いもの)」をキーワードに、ガラテヤ書・ローマ書(Ⅱコリントは時間切れ割愛)から、わかり易く語って下さいました。伊藤明生教授のご尽力に感謝いたします。